届け、想いのかけら

 2001年俺的ベストゲー Close to のプレイステーション2移植版、「想いのかけら」の発売記念イベントに参加してきましたので、そのレポートを致します。意外とお目立ちさんになってしまったので、参加した人は見ないように。
 このような「イベント」に参加するのは、今回で2回目。

 さて、今回のイベント……時と場所は、梅雨明けの空も眩しい大阪日本橋。
 発売元&イベント企画主催のKIDからの発表では、「釘宮理恵さんイベント」となっていた。まぁ、声優さんイベントなんだろうなぁと思いつつも、俺としては思い入れのより深い中原麻衣さんイベント(東京で開催)に行きたかった。
 釘宮さんについては、この Close to の小雪役、Iris の美卯役、ミルモでポン!のムルモ役、ぴたテンの小星役ぐらいしか知らない……(←かなり知ってる模様)
 釘宮さん自身のキャラクター性についてはラジオで1回聞いたはずなんだが、別のお方に夢中であんまり覚えてなかったり(マテ
 この事前情報を情報筋に提出・問い合わせてみた所、世界ランカーのトップエージェントから「7時ですね!」と嬉々とした御解答を頂く。(エージェントと言う単語の意味についてはルーツを参照)
 その時は、「なるほど…」とアッサリ受け入れてしまった俺。俺も意外と深い所まで来ているかも知れない(笑)
 ちなみに、隠された魔境での前日合宿では、Y店長、M先生から「予想がつかない」との御解答。最悪の事態を想定しつつ、時間をキッチリと指定したナスティ・ボーイを信じて、7時に行こうと決意。しかし塾長との会話が弾んで、寝るに寝られない。まぁいつものことなのでご愛嬌(笑)
 出遅れてしまったが、9時にソフマップ前に到着。パッと見て30人弱の人数が並んでいた。

「最悪の事態にはならなかったか……」

 一安心しつつ、列に並ぶこととする。

「私は寝てないんだ!」

 とか、某雪印社長の言葉が頭の中を駆け巡りながら、ぼーっとしているといつの間にか10時になる。1時間も待たされてたはずなのに寝起きだったのか感覚的にはすぐだった。……ひょっとして、これも慣れか。
 入場整理券が配られ、がっちりキャッチ。
 そのまま日本橋散策へ向かおうとしたが、生粋のシスプリストP氏から連絡が入り、合流。イベント不参加組とも合流し、日本橋を散策しているといつの間にかはぐれてしまったのでP氏とともに昼食。昼食中にY氏とも合流し、さっそく会場へ。
 入場整理券番号で席が決められており、出遅れたP氏こそやや後ろの席だったものの、俺は3列目左端のなかなかの席に座らされる。そしてY氏は3列目のど真ん中、超アリーナ席をゲッツ(笑)
 会場は広く、ただのパイプ椅子だが席がきちんと用意してあり、椅子間隔も充分にとられていた。前回はただの広いスペースに直に座らされていた事を考えると凄い進歩だ。
 さて、痩せていた頃のガレッジセールの川田さん似(Y氏談)であったKID関係者(広報かな? この後も進行役を務めていた)の前説から始まり、サクサクと釘宮さん登場。
 おもむろにトークショーが始まる。トークの内容は、ゲームの生い立ちから入り、釘宮さんの最近の仕事を自分で紹介したり客席から教えられたりと、「想いのかけら」と「釘宮理恵という声優」を少し知っている人なら誰でも楽しめる内容だったでしょう。ま、俺は前述のもの意外はまったく解からなかったけど。
 遠方からイベントに来てくれたユーザーの話題になった所で、沖縄出のY氏がフィーバー。紅茶館Tシャツが光り輝く(ぉぉ
 釘宮さんは、当日の朝5時まで想いのかけらをやりこんでフルコンプして来たらしい。すげぇ。釘宮さんのお気に入りのシナリオは、遊那シナリオのようだ。激しく頷くのは俺だけなのか?(笑)
 トークショーも盛況のうち、そのままビンゴ大会へ。
 釘宮さんのサイン入り景品が放出される。ここでP氏がフィーバー。風鈴(2個目)を激しくゲッツ!
 最後の景品となったところで、俺もようやくリーチがかかる。リーチがかかると立たないといけないので、よっこらせと立ち上がるといきなりビンゴォぅ!(ぉぉ
 最後の最後の取っておきとなっていたサイン入り大型時計が目の前に。同時にビンゴだった人とジャンケンで勝敗を決することになる。

「俺、クジ運は悪くないけどジャンケンは弱いんだよなぁ……」

 と思っていたが、勝負する相手を見てすぐに、

「あ、この人はグー出す」

 と想いのかけらが届いたので、あっさり勝利してしまった。俺もフィーバーしてしまい、俺の身内参加者全員はそれぞれの晴れ舞台を演じきる。
 さて、バカデカい時計を貰ってビンゴも終わり、握手会へ。前回と同じノリで、1分ほど握手と会話をしてのち、そのまま退場の形となる。
 身内での1番バッターは、Y氏。燦然と輝く紅茶館Tシャツと、赤く燃える「萌」の一文字。URLまで書いてあるので広告効果も期待できる(ぉ
 さて、2番手は俺。釘宮さんに一声かける会話の内容は、ゲームの話題でも良さそうだったので、前回とは違ってすぐに思いついた。

「あー、ビンゴ大当たりの人~」
「ははは。ハジメマシテ」
「あっ、あっ、はじめましてぇ」
「Close to も Iris もやりましたよ」
「ありがとうございますぅ」
「釘宮さんは暗い感じのキャラばっかりですよね。釘宮さんのキャラクターとは思えないです」
(一応はその演技を誉めてるつもりなのだ)
「あっ、そうだ~」(いや気付けよ!)
「暗いキャラしかもらえないんですか?」
(隣のKID関係者:通称川ちゃんをチラリ)
「あー、あー、えー」
(マネージャーらしい人を見る釘宮さん)
(終わりそうになかったので強引に締める俺)
「でも、面白かったっす。これからも頑張って下さい」
「はい~」
(川ちゃんの方を向いて)
「KIDさんも、毎回面白いゲームをありがとうございます」
「あーどもども、ありがとうございますっ」

 こんな感じだったかな? サクッとかいつまむと。
  釘宮さんと対面した感想としては……。
 おみまゆさんの方がまだアドリブ効い(以下怖いので削除)
 つーか、役者が一般人の俺よりテンパってどうする。だがそれがいい。(マテ
 そして、川ちゃん(と言うかその向こうにあるKID)に御礼を言えたのが俺的にも嬉しかった。
 さて、ここで俺は退場となりましたが、続いて3番バッターのP氏。
 会場の中に居なかったので見ていなかったが、どうやらとらのあなで無料配布していた「とら缶」を手渡したらしい(笑)

 はい、今回も無事にイベントを楽しみました。
 Z師匠には「周りに揉まれて頑張って進化してコイ」などと言われていたものの、会場の造りが広く、揉まれることも無かったです。
 イベントの内容もゲーム(想いのかけら)が中心で、俺にも解かりやすく、とても楽しかったですね。
 Y氏は入場前にゲームを購入してイベント後に即売る予定だったのですが、イベント効果でゲームのプレイを決意されました。今回のイベントの内容をよく表している事柄です。俺的には、ゲームさえしてくれればもう洗脳完了☆(マテ
 1回目は20人、2回目は100人イベントを無事に乗り切り、次は4ケタ規模のライヴに逝ってよしと太鼓判を貰いました……。

 頑張ってみようかと想いのかけら(ぉ

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思い出もユーラ…

 昨今のゲームにキャラクターボイスが入っているのは当たり前の時代になってきている。あの Final Fantasy X ですらついているのだ。
 そんなゲームの中で、 Close to は2001年最高のイチ推しゲーなのですが、極端にネタが少ないので飽きっぽい俺はなかなか萌えの持続が難しいですね。
 当然ながらその Close to にもキャラクターボイスが付いているのですが、その Close to の遊那のキャラクターボイスに、麻績村まゆ子(以下、おみまゆ)さんと言う声優さんがいます。そのおみまゆさんがベストアルバムを出したそうなので、K氏やY氏がCVの歌というネタを多分に持ち合わせているので、俺もそれに乗ってみました。この斬るか斬られるかの世界では自分専用の武器が必要ですからね。シャア専用ザクみたいな(違)
 ちなみに、それをおみまゆさんにした理由は「発売されてすぐ」「萌えランに入っているキャラクターボイス」「ラジオで宣伝してたから」という理由で、他には理由がありません。おみまゆさんが声を吹き込んでいるキャラについてはA氏に教えてもらいましたが、 Close to の遊那しか解かりませんでした。おみまゆさん自身のキャラも「遊那そのまま」とぐらいしかM氏には聞いていませんでした。こういうモノは自分で調べるのが基本らしく、誰も詳しいことは教えてくれません。体当たりで逝けって事ですな。
 と、いうワケで麻績村まゆ子さんのベストアルバムをゲット。その時に「麻績村まゆ子イベント参加券」というものがオマケに付いてきました。
 それで先日、そのイベントへ行ってきましたので、そのレポートをしたいと思います。
 ちなみに俺は声優というものに興味を持って約3ヶ月です。こう言ったイベントには初参加なのでツッコミ足りない至らない点があるかと思いますが俺が感じた感想を素直に書き綴っていこうと思います。それまでの声萌えというと、声優と言うよりもむしろキャラクターの声から連想されるキャラ萌え。

 時と場所は、桜も散りし三宮。
 久々に神戸までやってきました。歩いて遊んだことがある地とは言えさすがに見知らぬ土地なので、朝早くに到着した俺は、開催場所のゲーマーズの場所を確認して車の中でその開催時間まで爆睡しました。しかしその開店前のゲーマーズの前には人がいたのですが……もしそれがこのイベント目当ての人だとしたら正直俺には荷が重かったカモ……と、戦う前からすでに負け犬気味の俺。人っ子一人いない閑散としたアーケード街にたたずむ青年。彼の行方を気にかけながら眠りにつきました。
 開催10分前に携帯電話が鳴るように設定しておいたのですが、30分前に車内が暑くて起きてしまいました。ええ、決して期待という第6感(小宇宙)が高まって起きた訳ではないですよ?(ぉ
 今から行くと時間を持て余しそうなので、ピープルウォッチングでもして過ごすことに。
 前々から思っていたし、友人間での意見も同じなのですが、神戸は可愛い娘が多い。いや、これホントに。全体的にレヴェルが高いような……。舶来都市独特の綺麗な街並の雰囲気がそう感じさせているのかも知れませんが。
 さて、そんな三宮の街並を堪能してゲーマーズに出発です。現実から一気にヴァーチャルワールドへ。なんだか文章にまとまりが無くて読みづらいかも知れませんが、俺は心の入れ替えは得意です(謎)
 とりあえずはゲーマーズ神戸三宮店の店内を見て回りました。かなり普通っぽいですな。大阪日本橋とは比べ物にならないほどピンク色に欠けています。これが本当にあのゲーマーズなのか? 確かにデジキャラットコーナーとかはあるんだけど店舗の奥に設置されています。前面は雑誌コーナーでコンビニみたいな配置です。CDコーナーにはJ-POPが前面に並んでいたような気がします。なんだか落ち着きません(マテ
 しかし店内ではエンドレスループで「ドリルがルンルン クルルンルン」がBGMに流れており、いすちんノリノリ。俺が聞いていた限りでは、確実に5回はループしていたはず。
 CDコーナーから雑誌コーナー、単行本コーナーへ回った時に店内アナウンスで、
「ただいまから、麻績村まゆ子さんのイベントを~~チケットをお持ちのお客様は~~」
 と入りました。
 うむ、それでは行こうか。

 イベントの会場は5m×10m程度の小さなスペース。配管が剥き出しであることやプライズマシンなどが置いてあることから、どう見ても物置きのような場所の気がするが、床・壁・天井に至るまでホワイトペイントされているのでイベントスペース兼用の場所なのだろう。
 ざっと見て10人程度の参加者と6人程度のスタッフが居た。
 参加券には「すくすく発売記念イベント」としか記載されていなかったが、ポスターを見るにどうやら「すくすく発売記念 サイン&握手会」の模様。
 スタッフに参加券を渡してそのスペースに入場するが、座席や立ち位置の指定などは何も無いのでとりあえず端の方に立って待つ。……が、参加者の方々は座って待っているようなのでそれに習う。再度言うが、こういうイベントは始めてなので隣に習うしかあるまい。
 俺の後にも参加者は入ってきており、総勢30名弱といったところか。
 待つこと3分ほどで、おみまゆさんがサクサク登場。
 前説も何も無しで、おみまゆさんはマイクを持ってトークが始まる。

「すくすく発売記念イベントですぅ~、えー神戸ですぅ。神戸にですね~来てぇ最初に思ったことはぁ、ゴミは分けて出すのかなぁと~~」
 いきなりゴミの話題かい!!
 アルバムの発売記念あんま関係あれへんやんけ! このアルバムを作ったきっかけとか選曲のスタンスとか色々あるだろうがッ!!
 ……おそらくイベント参加者全員、心の闇の中で総ツッコミだと思われるが……この時は参加者のノリがいまいち解からなかった状態なので、なんとも言えない。
 しかし話の途中で、さすがのおみまゆさんも総ポカーン状態のイベント参加者に気付いたらしく、話を戻したり戻しすぎてどこかへイってしまったりする。いや、ここから地球環境問題を歌う「ペンギン皆兄弟」に繋ぐなら凄い切り口かもしれない。
 さて、アルバムCDのジャケット等にもおみまゆさんの写真はあったが、実際のおみまゆさんは思ったよりもかなり小柄な印象だった。あとはアルバムの写真と同じ印象。たぶんここで言うと俺はファンに殺されるので言わない。でも、声優さんは皆あんな感じなのかも。話し方や雰囲気といったキャラクターなども、おみまゆさんのオフィシャルサイトにある日記とまったく同じようなイイ感じ宇宙であった。
 当然ながら、俺は外見うんぬんよりも、おみまゆさんの声に惹かれているので全然問題無いです。イイ! オフィシャルサイトの日記を見てからは、さらにそのキャラクターにも惚れましたネ。もう、惚れた! 萌え!(マテ
 商品(声優の場合は声や演技力といった所か)が良ければ問題無い。
 さて、このおみまゆ節も慣れると良い感じ宇宙になってくるから不思議だ。困ったものだ。って言うか、俺が。いや、ここにいる全員か。俺はこの時点で既にお腹いっぱいである。激しく癒し(ぉ
 ひとしきりおみまゆワールドを全力発信した後は、質問コーナーとなった。勇気ある猛者たちの挙手による質問が、おみまゆさんに投げかけられる。
 今後の活動や、得意な料理の話、今年は花見に行けましたか~? 等の質問があったように思う。
 しかしこのイベントの日の朝にやっていた新番組の話題を言われてもさっぱり解からない。精進しなければならないようだ。と言うか、おみまゆさんについての接点と言えば Close to しか無いので、このあたりの話題は俺には辛い部分だ。
 Close to の今後の活動なら俺も聞きたかったが、Close to についてはもうあまり活動は無さそうな雰囲気なので困ったちゃん扱いされるのは嫌過ぎると言うかむしろ刺されそうなので質問コーナーは静かに見守っていた。
 得意な料理の話では、おみまゆさんの得意料理はどうやらシチューらしい。作り方などを説明していたが、最後の最後で、

「でも、たまに美味しかったり美味しくなかったりするんですよぉ~」

 アンタそれ得意料理っちゃうんかッッッ!!
 ……あかん、ツッコミてぇ。でも目立つのは勘弁。参加者の皆様は関西人じゃないのか。誰か勇者はいてくれないものか。うぅ。
 質問コーナーが終わると、握手会に入るらしい。
 ここでマイクを切ろうとおみまゆさんがCDラジカセのボタンを押すが、何かのCDが回って流れる。この流れたCDはネタとして笑えるものらしく、参加者たちはどっと沸いていたが俺にはサッパリ……とりあえず、参加者の皆さんに合わせて笑っておく(超負け犬)
 このCDラジカセ誤操作を2~3回繰り返したのち、握手会が始まった。
 1人ずつ握手して退場となるらしい。「これからも頑張って下さいね」とか「CD良かったです」とか一言声をかけて握手して終わるものだと思っていたが、どうやら1人1~2分はおみまゆさんと話せる模様。と言うか、その場の雰囲気から言って1~2分は軽く話さなければならない模様。

 ピンチだ。ピンチだYO! 超ピンチだYO! おみまゆさんについては Close to しか知らない俺に、そんなに長い時間が持つわけが無い。 Close to のことを持ち出したらきっと困ったちゃん扱い(先入観)だろうし、何を話せばいいんだ。とりあえず無難に「これからも頑張って下さい」って言っとくか。今後のおみまゆさんの出演予定なんて、さっきの質問コーナーで聞いた1つしか知らないけど。あとは……あとは……そうだ、K氏から聞いた言葉の真意を尋ねてみるか。ってダメやん。「なぜ今、おみまゆ?」「おみまゆは4~5年前が一番脂がのっていたような……」……なんて絶対にダメだ。これは間違い無く刺される。俺が。あとは……あとは……うむ、アルバムCDの感想でも言っとこう。それしかあるまい。いやむしろそれしか俺にはネタが無い。あぁ、お菓子とか持ってきちゃってる人とかいるよ。ああ、なんてこった。俺も何かネタを仕込んでおくんだった。三重なら赤福だろ。もしくは伊勢海老。エビ? イイネェ。激しく後悔。激しく誰彼。

 とか考えているうちに俺の番が。

自分「あー、はじめまして」
おみまゆ「どうもぉ、はじめましてぇ」

 などとごく普通の挨拶を交わして、サインを手渡しで受けとって握手……ちっこい手やな。
 握手した手を放すと、なぜか手をゆらゆらとさせて不思議そうな瞳をするおみまゆさん。どう見ても握手をまだ求めている。あぁ、そう言えば俺の前に握手してた参加者さんたちは握手しながら話してたような気がする。握手しながらは何か話しにくい気がするが……手を差し出すと今度は両手で握られた。優しいのか、ファンサービス精神旺盛なのか、天然なのか……どう考えても1択な気も。

自分「このアルバムでおみまゆさんの歌を始めて聞いたんですよー」
おみまゆ「あー、そうなんですかぁ、ありがとうございますぅ」
自分「このアルバムの中だと2曲ぐらい好きな曲があったっス」
おみまゆ「うんうんー」

 お、サイン色紙の中にト音記号が。たぶん、これはサインの一部分じゃあ無いよなぁ。飾り文字か?
 おみまゆさんは俺の視線に気付いたらしく、

おみまゆ「あ、このこれはぁ、音楽の楽譜の中にある、あの~あれですぅ」
自分「あぁ、そうなんですか、ハハハ」

 それは知ってる、知ってるって。誰でも知ってるって。
 そしてサインの上には「思い出も、ユーラ…」と書いてあった。一見して、

自分「このユーラって、なにかのキャラなんスかね?」

 すまんス。ユーラなんてキャラ知らんです。遊那の間違いであってくれ。って言うか、ナとラじゃ全然違うだろ。むしろこのぐらい漢字で書いて頂きたいのは俺だけなんですか。

おみまゆ「あ、これはユーラってタイトルとかじゃなくてぇん、思い出がゆ~らゆ~らって意味のユーラなんですよぉ~」

 あかんッ! 来たッ! 激ツボ癒しッ!(意味不明)
 しかも小首をかしげてゆらゆらされとるッ!?
 小隊長殿ぉ! ここはもうダメですぅ! 持ちませぇんッッ! 小隊長殿ぉ! 小隊長殿ォォ!!
 この、「手のゆらゆらから、ユーラと小首かしげてゆらゆら」のやりとりで俺はおみまゆワールドに完全に感化されてしまいました。昇天。合掌。感染。宇宙。
 激しく癒されつつも、最後には「これからも頑張って下さい」と言えたのは奇跡かも知れない(ぉ

 とまぁ、ここでイベント会場からは退場と相成りました。
 総じた感想として、懸念したファン層もそうそう入れ込んでいるような人物はいないようでマナーもノリも悪くなく、実にアットホームなイベントでございました。数名ちょっとハシャいでいたように見えますが、友人と一緒であったことから考えてネタである可能性は大ですね。そんな程度の軽いものだったし。むしろサクラ的存在で良いように思う。
 アルバムを買ったオマケでこのようなイベントに参加できるなら、なかなかお得なオマケのような気もしますね。ただ、遠路はるばる240kmを押して行くようなものでは無いかもしれない。今回は初参加モノだったので、色々と目新しいことがあって良かったです。
 こんな感じなら、また行ってもいいかもしれない声優さんイベント。でも、次もおみまゆさんかどうかは……謎だ(笑)

 以上でハジメテの声優さんイベントレポートを終わります。

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女性の髪型論議

 男性から見た女性の好みは日常会話においてもなかなかに比率の高い雑談になるだろう。まったりした時の雑談となれば一度や二度は男同士の語らいに含まれる部分となる。
 その中でも、好みを選り分ける対象となりやすく、また盛り上がるのは「髪型」と「胸の大きさ」である。
 胸の大きさは女性側の意思でどうこうなるものではない(と思いたい)ので、話題にすることは避けよう。俺も女性を敵に回したくないし。

 髪型は大まかに3種類に分ける。
 まずショートヘアー。髪が肩にかからないまでの長さの髪型である。手入れがしやすく、アクティブな活動にも、また仕事(飲食関係とか)の面でも支障が出ないので、このショートカットスタイルの女性は多い。
 次にロングヘアー。肩にかかる程度ならセミロング、肩甲骨よりも長いとロングヘアーと呼ばれるようになるが、ここでは一まとめにしてロングヘアーと呼ぶことにする。髪は女の命と言う。ロングヘアーにピッタリの言葉である。
 最後は、特殊な髪型。ポニーテールやツインテールなどの髪を結わう型である。ポニーテールはめっきり少なくなった髪型ですな。と言うか、中高生の体育会系女子でしか見た記憶が無い。ツインテールは別名お子様セット。アメリカなどでは目的が無い限り小学生以下でないとしない髪型である。
 モヒカンや丸坊主などの髪型は、このような談義に入ることが無いので割愛。

 さて、前置きが長くなったがここからが本題である。
 俺はショートカットが好きなのです。さらに言うと、おかっぱちゃん激ラヴ(ハァト)
 以上。……などと言うと意味不明なので付け加えると、まず、特殊系は論外。髪を結わうシーンなどなら惹かれないこともないが、基本的に自然な感じがしない。JRAのベテラン岡部JKがブリンカーやメンコに反対しているのと同じことである。
 ロングヘアーのおしとやかで優雅で高貴な感じに惹かれるのも理解できるのだが、こればっかりは譲れない。ショートカットのアクティブでありつつも清楚で可憐な印象に勝るもの無しだ。尚且つ、親しみを持ちやすく俺的好感度はそれだけで3割増しである。
 しかし、世間ではロングヘアーが好きな人が多いらしい……。
 ショートカットは一番魅力的だと思うことに自信があるだけに、ほんと納得いかねェ(笑)

 ショートカットの素晴らしさを皆様にも解かって頂きたく、ショートカットの魅力たる諸要素を少し解析してみよう。実際の人物やゲームや漫画のキャラクターで例を出しても良かったが、それだとキャラクターのイメージが強くなりそうなので止めておいた。キャラクターのイメージが前面に出ては髪型議論とは言えなくなってしまう。
 まず、元気なイメージ。アクティブで何も縛られることない自由な雰囲気。髪の挙動に女性がとらわれることもなく、また髪も思うがままに風に揺れ思うがままに羽を伸ばすような感覚。このあたりから自由で元気そうなイメージが現れるのだろう。人が憧れ、惹きつけられるのに十分な要素だ。何かに夢中な瞳にキリリと表情を引き締めた横顔ともなれば、男女を問わず魅了するであろう。今にも呪詛を唱えそうなロングヘアーに、これは出来まい。しかし、髪を結う系統ならば可能かも知れん。耳が露出する程度のショートカットだとよりこの印象が強くなる。
 また、清楚なイメージ。飲食店などでは帽子や巾を被るように、髪を短くすることで清潔なイメージを捻出させることが可能となる。ロングヘアーはダメなのかと言えばそうでもないが壮絶な手間隙がかかるだろう。清潔で、尚且つ無闇に大げさに振舞わない髪の長さ。これがショートカットなのだ。清楚と言えばショートカットからは少し長めのボブカットあたりがより印象強くなるだろう。
 次に、可憐なイメージ。野に咲く一輪の小さな花のような、そんなイメージ。儚げで頼りない印象を与えつつも、存在を失わずに精一杯の印象を与えてくれる、そんな花。こればっかりはロングヘアーには出来ないショートカットならではの武器となる。柔らかな風が髪を揺らしでもすれば、もはや可憐の一言では済まされない魅力を持とう。
 そして、神秘性と親しみやすさの同居。日本人形のお菊ちゃんと言えばおかっぱの髪型である。これも一種のショートカット。日本が古来より育んできた雅の心や奥ゆかしさといった、そんな和の心をうつ髪型である。奥に秘めた知性を感じさせる神秘性。しかも、神秘と言えばなにやら近寄りがたいイメージが出てしまうがそう感じさせないところがショートカットの素晴らしさである。清楚の項でも説明したように、ショートカットの手入れにはそれほど手間がかからない。この性質が親しみやすさを感じさせているのだ。思わず撫でたくなる、愛でたくなる。そんな愛らしさと共に同居する神秘性。素晴らしいと言わずして何であるか。全米も震撼する大和魂の魅力であると言えよう。
 最後に、幼さと意志の強さの同居。人間は乳幼児の頃は髪がまだ伸びていない。ロングヘアーの1歳児とかがいたら怖い。年を追うごとに髪が伸びていくので、幼い頃はどうしてもショートカットとなる(これはもちろん男女を問わずであるが)。それ故に、ショートカットには幼いというイメージが付随するようになる。しかしただ幼いイメージだけではなんだか足りない子のようである。ショートカットには幼さに加えて確固たる意志の強さを感じる。イメージとしては、幼い頃からその髪型を貫いてきたか、或いはある時バッサリと髪を切り落としたか、どちらにしても確固たる自分の意志による主張を感じるのだ。幼い、頼りないといった印象と同時に、優柔不断ではない、強い本人の意志を印象付けることが出来る。相反するようでいて両立するこの印象はどんな統合理論よりも優れたアウフヘーベン(矛盾する諸要素を、対立と闘争の過程を通じて発展的に統一すること)である。

 俺は別にロングヘアーやポニーテールが嫌いなわけじゃない。その魅力や特徴は気持ちある程度理解して認めているつもりである。それを踏まえた上でも尚且つ、ショートカットの魅力は素晴らしいものだと思うわけだ。

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冬コミ61レポート

 いつものように仕事が終わってすぐに東京へ出発。行きは蘭ちゃんが同乗。
 いつものように四日市から大井までトイレ休憩1回のみのノンストップ。トイレ休憩は箱根RS。

 上京の車内では、蘭ちゃんの亞里亞トーク。
 しかも今回はシスプリゲーム作品中の話ではなく、亞里亞における妄想シチュで俺を攻める蘭ちゃん。お風呂シチュエーションから、抱き付くより抱き付かれるシチュ、ブルマ、ナースさんにまでどんどん発展していくこと3時間。……驚きは隠せない。
 肉体的には7~8時間の運転では疲れないものの、精神的に亞里亞トークでやたらと疲弊。前途多難、この旅路が不安につつまれる(ぉ
 塾長とメールでやりとりして過ごし、亞里亞トークで疲れた精神を癒す(笑)
 しかし、次にメールが来た関西献血大王とのメールのやりとりでさらに疲弊。亞里亞の萌えに付いてさらにこんこんと説かれるハメに。むしろ彼からは亞里亞の設定(声優)で攻めたてる。なにしろナナちゃんはJ-POP歌手としても十分戦える。宇多田ヒカルを超えんばかりの凄さを説得してくる献血大王恐るべし。
 関西遠征時にステレオで洗脳される事態は回避できそうな気配なものの、時間差多次元マルチメディアで多角的に洗脳される。
 ま、この俺が亞里亞萌えになる日は来ないと思うけどね(ぉ

 大井、到着。
 1日目の予定は、東京大賞典(G1)の観戦。
 3歳(旧表記4歳)時に見て以来、ダート路線の馬ではこの馬が最強と思いつづけてきたウイングアローが本命。と言うか、他に気になる馬もいないので単勝を買う(あまり馬券に興味無い、応援程度)。
 レースはこっひーが言っていた通りの結果となり、ただの穴馬師ではないところをまざまざと見せつけた。
 ウイングアローは見せ場もなく10着。掲示板は外さないと思っていただけに、ノリに落胆。

 こっひー宅、到着。
 翌日はAM3時なので、早めに睡眠しようとするも……PS2を起動すると噂のときめきメモリアル3が起動。確かにグリグリとよく動くモーションアニメであるが、あんなにまったり……いや、ぬるりぬるりと動かれるとトキメクどころか、百年の恋も冷めると思うのだがどうか?(笑)
 百歩譲ってゆっこタンは萌えられないこともないものの、メガネなんかは大変な危険球で退場して頂かなければなりません。
 ショートのおかっぱと見せかけて巫女チックおさげの恵美もかなりショッキングでした(笑)

 コミケット61、2日目朝。
 搭乗定員オーバーで有明に到着。
 駐車場が開いてないので俺だけ車に残り、こっひー、やずさん、蘭ちゃん、葵ちゃん、F氏──F氏とは、こっひーの友人で「お姉さん」属性の持ち主。こっひーと同属性かと思えばそうでもないらしい。──のコミケレギュラーメンバーズの5人は超早朝組の列へと並ぶ。
 この時の様子はよく知らないので割愛。とても寒かったらしいが、俺は寝てたし(笑)
 駐車場が開店と同時に入庫し、列へ並ぶ。開幕の10時までほぼ立ち状態で待機。陽が当たる場所なのでそれほど寒くなかった。
 皆がそれぞれ壁の攻略の最終チェックに余念が無い。俺もカタログを見せてもらい、チェック済みの島中だけでは時間も余るので今回は壁サークルに挑戦しようと決意。サークルカットを見て決定。BLAZER ONE にしよう。どうやら、ここは CUT A DASH!! と合同スペースな模様。こっひーが何故か驚愕する。

 コミケット61、2日目午前。
 10時半頃に列が動き出し入場。競歩ペースの皆に付いていく。カットアダッシュはこっひーが別のサークルへ行く際に通る道らしいので、その場所を教えてもらう。サークルの場所は東館4の中ほどなのに、行列は東館6まで伸びてまた折り返しつつ東館5まで伸びていた。コミケ開場からまだ30分しか経っていないんですが、なにか?
 聞きしに勝る凄い行列だよオイ……
 そのまま列の中で待ち続ける。列に並ぶ人達の会話は素晴らしく濃い。間違った日本語にツッコミを入れたい自分を自制しつつ、日陰と外の寒さと限界まで詰める列に切れそうになる。と言うかキレていたのかもしれない。よく覚えていない(笑)
 約1時間半後の12時頃、ようやく本が買える。いつも中を見てから買っているので、流れ作業で買うこの状態はなにか戦場の配給のような様相。コミケは戦場である。素人にはオススメできないと言う言葉がピッタリ(笑)
 サークルスペースの左側にみつみ美里氏がいたらしい(こっひーからの事後情報)が、よく覚えていない。1時間半も待っていたので、放心状態カナ。よく解からないままゲット。
 教訓1 : やはり壁には近付くな(ぉ

 コミケット61、2日目午後。
 壁列が一つ終わるとすでに午後(笑)
 とりあえず、チェックしたサークルを回ることとする。
 しかし見つからない……それらしい場所はあるものの、カットとは絵もサークル名も違うぞ(笑)
 チェックした中で、島中ながらも列を作っているところがあったのでとりあえず並んで買う。後ろに列が並んでいるとサークルの方との会話も無く買ってしまうので少し寂しい……って言うか、ココもサークルカットと絵が違うッ!? また間違えたんだろうか……(笑)
 次はレンカットを絨毯爆撃しようかと思ったが並んでいるのはなのは本ばかり。落胆。
 さて本命の千紗カット絨毯爆撃……の予定が、新刊落ちやら人だかりで近付けないやら、こちらも不発。
 仕方が無いので次の目的である企業スペースを目指す。途中でコスプレスペースの横を通るのだが、格ゲー系が多いのでよく解らない。俺に解ったのは「AIRの制服」と「キリンさんパジャマ(カナ坊)」ぐらい。キリンさんパジャマは大ヒットだったが、この真冬の吹き晒しの屋上で寒くないのかな……と言う気持ちが強い。特に肌晒し系のコスさん。
 企業スペースでは通路から見て回る分には問題なく歩ける。企業はPOP展示がやはり企業らしく上手いので、目的のものや売っているものなどが一目で解る。ひとまず目的のアイボリースペースへ行く。かなり混んでいるとの情報だったが誰もいない。速攻で岩城さんのCDをゲット。とらハ3の制服の売り子さんだったが地味すぎ(笑)
 教訓2 : 学生服系のコスさんは派手なように見えて地味(笑)

 企業ブースを歩き回る。僕夏などが記憶に残る。企業(ブランド)でゲームを覚えていないので、見たことあるキャラは多いもののよく覚えきれなかった(笑)
 委託販売のスペースも見てみようかと思い移動しつつ外に目をやると……壮絶な行列が。時間はもはや14時。いったい何人並んでいるのか。って言うか何時から並んでいるんだ? そしてその行列はいつまで続くのだ?(笑)
 行列の先端はご存知ビジュアルアーツだった。Keyのクラナドの影響かな……。それにしても凄い行列だナァ。
 委託販売を見終わるとさすがに疲れたので車に戻る。そしてそのまま寝る(笑)

 コミケット61、2日目午後2。
 車で寝ていると蘭ちゃんからTELが入る。そろそろ終わるらしいので、車の場所を教えておく。
 そして、こっひーからTELが入る。そろそろ終わるらしいので、車の場所を教えておく。
 そして、やずさんがTELが入る。そろそろ持ち歩けない量になってしまったので、車の場所を教えておく。
 って、約一名、理由が変ですが気にしないで流しましょう。
 やずさん、こひさんが車に到着する。帰ってくると言いつつなかなか帰ってこない蘭ちゃんは放っておいて、俺も少し休憩したのでもう一度戦場へ赴く。午後イチで見つからなかったサークルさんを捜索するために。午後イチは壁行列直後で精神的に不安定だったしな……(笑)
 予想通りにすぐに見つかるが、新刊落ち・ダミー・新刊落ち・完売・完売……はい、完全敗北(笑)
 仕方ないので適当に見て回り、こっひーが好きそうな制服の本(オリジナル)をゲット。って言うかキャラは俺が萌え(ぉ)
 教訓3 : サークルカットはあまりアテにするな。

 祭りのあと。
 葵ちゃんを東京駅まで送り、こっひー宅へ。
 旨いラーメン屋に連れていってもらい、満腹。肉が凄ぇ旨いッ! 2つ星ッ!
 この後、こっひー宅で戦利品の分配を行う。会話にサークル名が飛び交っていると、俺には何も解らない(笑)
 つーか、カットアダッシュも心の中ではキャットオアフィッシュに変換されて理解されていたりする(ぉ)
 大阪直行便。
 そして国立からそのまま大阪を目指す。
 皆寝てるなぁ……俺一人ヒマだなぁ(←ピンクMD歌いまくり)
 つーか、蘭ちゃん代わってくれないかなぁ……(←9時間爆睡)
 なんだかんだ言いつつ、たまに起きて話してくれるやずさんを助手席に座らせて良かった(笑)
 朝日が昇り始める頃には滋賀を通過。あさひ繋がり(?)で、桜さんCDにチェンジ。と言うか東京からピンクMD一色で歌いつづけてきた俺に乾杯。
 桜さんCDにしてから十数分……今まで延々と寝ていたにも関わらず、やはり反応する後部座席(こっひー・F氏・蘭ちゃん)
 F氏はノリノリで大暴れ、蘭ちゃんは覚えた要所を確実に抑え、こっひーに至っては合いの手を入れたいにもかかわらず我慢していると言うその視線は遠くを見つめて、何かしら悲哀感漂うほど悟ってしまっている状態。神に近い何かが降りているのだろうか(笑)
 そんなこんなで大阪到着。
 お疲れ様でした……いや、これを書いてる今もまだオフとしては続いているんですけどね(笑)
 新年初詣オフみたいな。

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